アイズ(MMX用)の動画説明
アイズ(MMX用)のメリット
「あれ、鍵をかけたかな?」誰もが遭遇するそんな不安を解消!操作を表示できる鍵の誕生です!
ドアや鍵の防犯性能は年々向上しています・・・が、うっかり鍵をかけ忘れてしまえば、せっかくの防犯性能も役に立ちません。オプナスは、そこを何とか解決したいと出した答えがEyeZu(アイズ)です。「表示機能搭載キーEyeZu(アイズ)」は、通常と同じ施錠操作で回した動作を表示します。慌ただしいお出かけ後に表示を見れば、不安な気持ちは、「ホッ」と落ち着きます。
出先でも施錠・解錠状態を一目で確認。安心して外出できます。

あわてて外出したり、荷物を多く持って外出したときなど、あとで「あれ? カギ閉めたかしら?」ということがあります。心配になってもどったり、時間がないのでハラハラしながら外出したり、時間と気持ちのロスは計り知れません。アイズはそんな心理状態を一目で解消し、安心してお出かけいただけます。
難しい操作はゼロ!誰でもすぐに使えます。

アイズは、操作や表示にボタンを押したり、本体を押し込んだりする必要がありません。通常の施解錠操作を行うだけで、キー内部のボールが移動し、最後の操作を表示します。子供からお年寄りまで簡単に使用する事ができます。
シンプルな機械式構造なのでリーズナブルに導入できます。

同様の機能は電気錠や携帯電話を使ったシステムにも見られますが、アイズはメンテナンスや大掛かりなシステムによるコストアップを考慮し、機械式にこだわりました。電池交換の必要もありませんので、導入も利用もコストを抑えられます。
メッセージを送る鍵、アイズ

鍵は元来金属の固まりであり、凸凹のパターンは安全性を伝えるものではありますが、所有者に対して直接的に語りかけてはくれません。アイズはものを言わない鍵に、文字通りメッセージを発するように考えられました。日常のどのようなシーンで鍵がメッセージを発して欲しいのか? 私たちはユーザーの行動心理を探り、誰もが経験した事のある、「鍵をかけたのかどうか」という不安な気持ちについて取り上げました。いくつかのアイデアを経た結果、ユーザーの信頼に答える鍵に、不安を解消する役割を持たせる…気持ちに訴えかけるデザインを実現する事ができました。
安心をもたらす表情
アイズには開発過程で前身となるデザインがありました。好き嫌いの激しいデザインとなって没になりましたが、文字通り「目で合図を送る」わかりやすいものでした。アイズはそのデザインのポイントである「施錠の有無を表情で伝える」事を受け継ぎ、より多くの人に違和感なく使っていただけるよう、生まれ変わったものです。外出先で頭をよぎる不安を解消してくれる、信頼性の高い表情を感じ取ってください。
デメリットをメリットに。大きく握りやすいキーヘッド
アイズは機械式であるがゆえに、その構造を納めるためにキーヘッドが大きくなる事を必然としています。これはコンパクトに持ち歩きたいという相反する心理には答えられません。しかしキーキッス同様、他の鍵にはみられない大きいキーヘッドは、指のかかりやすさや握り心地に対して有利に働き、将来的に非接触センサーを格納するスペースを生み出しました。また大きさも鞄の中で見つけやすいというメリットを創出しています。アイズは、デメリットをいくつものメリットに換えた好例と言えるでしょう。
アイズ(MMX用)の仕様
対応錠前 | MMX・MMXⅡ用 |
サイズ | ケース部(ヘッド部):高さ50.2mm/幅29mm/厚さ11.1mm/全長84.7mm |
カラー | ホワイト/ブラック |
材質 | ケース部:樹脂/キー:洋白 |
※アイズの表示内容は動作を保証するものではありません。
※表示の方式は、重力を利用して動作する機械式の構造です。
※通常の操作では問題ありませんが、次のような場合はキーの表示内容が食い違うことがあり得ます。
- 水やゴミなどがキーヘッド部に入ってしまったとき。
- 操作を非常に速く行い、動作を途中で終了してしまったとき。
- 通常の操作の反対側にまわしたとき ・キーが曲がってしまっているとき。