アイズ(メモリス用)の動画説明
アイズ(メモリス用)のメリット
「あれ、鍵をかけたかな?」誰もがよくある不安を解消!しめ忘れお知らせキーの誕生です!
ピッキング対策など、玄関の鍵は技術革新によって防犯性能が年々向上しています・・・が、うっかり鍵をかけ忘れてしまえば、そんな機能や投資もムダになってしまいます。実は警察のデータでも3割前後は、戸締りをきちんとしていないことで空き巣などの被害にあっているのです。いわゆるドロボウもまず、開いているところを探すのです。玄関の鍵だけでも忘れずにきちんと閉めていただきたい。「施錠確認キーEyeZu(アイズ)」は、普通に鍵を締める動作だけで、施錠状態をキーに表示してくれます。慌ただしいお出かけ後にその表示を見れば、不安な気持ちは、「ホッ」と落ち着き、防犯につながります。
出先でも施錠・解錠状態を一目で確認。安心して外出できます。
あわてて外出したり、荷物を多く持って外出したときなど、あとで「あれ? カギ閉めたかしら?」ということがあります。心配になってもどったり、時間がないのでハラハラしながら外出したり、時間と気持ちのロスは計り知れません。アイズはそんな心理状態を一目で解消し、安心してお出かけいただけます。
ただ、普通に鍵をしめるだけ!誰でもすぐに使えます。
アイズは、表示をさせるための特別な操作は一切、必要がありません。通常の施解錠操作を行うだけで、最後の状態をキーに表示します。いつもの自然な操作なので、子供からお年寄りまで簡単に使用する事ができます。
簡単な機械式なので、電池交換などはまったく必要ありません。
同様の機能は電気錠や携帯電話を使ったシステムにも見られますが、アイズはメンテナンスや大掛かりなシステムによるコストアップを考慮し、機械式にこだわりました。電池交換の必要もありませんので、導入も利用もコストを抑えられます。
メッセージを送る鍵、アイズ
鍵は元来金属の固まりであり、凸凹のパターンは安全性を伝えるものではありますが、所有者に対して直接的に語りかけてはくれません。アイズはものを言わない鍵に、文字通りメッセージを発するように考えられました。日常のどのようなシーンで鍵がメッセージを発して欲しいのか? 私たちはユーザーの行動心理を探り、誰もが経験した事のある、「鍵をかけたのかどうか」という不安な気持ちについて取り上げました。いくつかのアイデアを経た結果、ユーザーの信頼に答える鍵に、不安を解消する役割を持たせる…気持ちに訴えかけるデザインを実現する事ができました。
安心をもたらす表情
アイズには開発過程で前身となるデザインがありました。好き嫌いの激しいデザインとなって没になりましたが、文字通り「目で合図を送る」わかりやすいものでした。アイズはそのデザインのポイントである「施錠の有無を表情で伝える」事を受け継ぎ、より多くの人に違和感なく使っていただけるよう、生まれ変わったものです。外出先で頭をよぎる不安を解消してくれる、信頼性の高い表情を感じ取ってください。
デメリットをメリットに。大きく握りやすいキーヘッド
アイズは機械式であるがゆえに、その構造を納めるためにキーヘッドが大きくなる事を必然としています。これはコンパクトに持ち歩きたいという相反する心理には答えられません。しかしキーキッス同様、他の鍵にはみられない大きいキーヘッドは、指のかかりやすさや握り心地に対して有利に働き、将来的に非接触センサーを格納するスペースを生み出しました。また大きさも鞄の中で見つけやすいというメリットを創出しています。アイズは、デメリットをいくつものメリットに換えた好例と言えるでしょう。
アイズ(メモリス用)の仕様
対応錠前 | メモリス |
サイズ | ケース部(ヘッド部):高さ50.8mm/幅29mm/厚さ11.1mm/全長87.4mm |
カラー | ブラック |
材質 | ケース部:樹脂/キー:洋白 |
※アイズの表示内容は動作を保証するものではありません。
※表示の方式は、重力を利用して動作する機械式の構造です。
※通常の操作では問題ありませんが、次のような場合はキーの表示内容が食い違うことがあり得ます。
- 水やゴミなどがキーヘッド部に入ってしまったとき。
- 操作を非常に速く行い、動作を途中で終了してしまったとき。
- 通常の操作の反対側にまわしたとき ・キーが曲がってしまっているとき。