株式会社オプナス

セキュリティを愉しくしよう!

侵入窃盗について

防犯対策を行うには、まず相手を知ることが必要です。
相手の行動を知って、対策を行うことで、なるべく少ない費用で効果的な防犯対策ができます。

いわゆる泥棒と呼ばれている侵入窃盗は平成21年の1年間で148,488件(警察庁データより)起きています。これは約4分に1件、起きている計算になります。そして検挙率は81,545件で54.9%となり、約4割以上は犯人が捕まっていないのです。実は、

なぜ4割も減ったのでしょうか?警察庁で侵入窃盗の対策強化の効果もありますが、ピッキング対策の錠前、1ドア2ロックの普及など、ユーザーである生活者のみなさんの防犯意識が上がったことにより、自分の身や家族、財産や家を守るための対策をしたからです。このように、ご自身で意識を持って対策することは、確実に防犯効果があるのです。

148,488件のうち住宅は85,228件(57%)です。 次に一般事務所20,870件(14.1%)、商店13,236件(8.9%)と続いています。

以上のデータから

ということが、侵入窃盗に有効な手段であることがわかります。

防犯対策向け製品

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